学生時代に勉強しておけば良かったぁ〜〜。。
と後悔する教科ダントツ１位が「英語」ですよね！
他の教科は社会人になって使用頻度は低いですが
英語話せるとめちゃめちゃ有利になりますや〜〜ん。。
そんな英語力が無いことを後悔しているだけではしょーが無いので
ビジネスシーンなどでも利用されている目標設定方法
「スマートゴール」を利用して
英語学習に取り組みたいと思います！！
Contents
「英語が話せるようになりたい」とはどういうことか？
そもそも「英語が話せるようになりたい」ってどうゆうこと？
と漠然としている目標をより具体的な目標に変換していきました。
英語が話したい理由は人それぞれあると思います。
・海外旅行で不自由しない程度？
・字幕なしで洋画が見れる程度？
・海外に住むことができる程度？
・海外のクライアントと取引できる程度？
「英語が話せるようになる！！」と言っても
かなり目標設定が漠然としています。
英語学習を行っているのになかなか上達しない、
成果がでない原因は目標が漠然としており
ゴールまでの道筋が見えてないことが原因とも考えられます。
目標設定をする際に大体の人は漠然としたゴールと期限までは
決めていますが達成するために行動できるくらいまでに具体的で
明確化された目標を立てることが英語学習する上でも重要なのかもしれません。
目標設定方法「スマートゴール」とは？
英単語smartの文字１つ１つの５つを頭文字に細い目標設定をする方法です。
より具体的に、継続し目標が追えるようになります。
・S・・Specific(明確で、具体的か?)
日本文化について英語で外国人に伝えたい
文化が明確で具体的から外れるので
より明確に日本人の国民性や外国人の国民性など
についてを話せるようになりたいという目標に設定します。
・M・・Measurable(測定可能か?数字化できるか?)
数値化となると何を測定するか迷いましたがまずは会話する上で
会話のきっかけとなるトピックをいくつ持つことができるか？
相手のことを聞き出せる質問をいくつ持っているか？
を測定、数値化したいと思います。
・A・・Achievable(達成可能か?)
目標は立てたものの本当に達成できるのかを今一度考える。
毎回目標は立てるけれども達成できずに諦めてしまうのは
ここでのイメージができていないかもしれません。
また現実とかけ離れた途方もない目標であればハードルを下げる必要もあります。
達成可能か？を考えることで自然と目標に向けての道筋が見えてきます。
例えば
「１日１文、英語で話せるフレーズを増やしていく」
「1日３０分オンライン英会話を受講する」
「会話のきっかけとなりそうなネタを探す」などなど
達成をイメージすることでより明確な行動が取れるようになります。
・R・・Relevant(価値観に沿ったものか?)
価値観があったものかというのは簡単にいうと
「なぜこの目標を達成しなければならないのか？」
ってことで英語をなぜ話せるようにならないといけないのかを
考えてみることが重要です。
私の場合は
「仕事で英語が必要だから」「将来海外で生活してみたいから」
「英語が話せるとカッコイイから」などなど・・
多ければ多いほど良いですし少なくても強い思いがあれば十分です。
何が重要かというと目標達成する為のモチベーションの源となっている
ものなので、ついつい忘れがちですが日々意識することで継続的に
達成に向けて行動がとれるようになってきます。
またモチベーションを保つ為、上げる為に定期的にメンテナンス
をするのも必要です。
メンテナンスとは海外旅行や外国人と話す機会を設けるなど・・
効率よく楽しく上達する為に１番需要なパートだと思います。
・T・・Time Sensitive(期限が決められているか?)
「英語を話せるようになりたいなぁ」といった漠然な目標だと
いつまでたっても習得できません。
ビジネスシーンでも例えば売上目標を立てる際には
週間、日別と細分化し期日を設けた設定が必要とされています。
それと同じように毎日の目標や週間の目標などで
英語の勉強を日々の習慣にしていき
「◯月までには英語を話せるようになる」といった
期日の設定を行いましょう！
まとめ
個人的に目標を立てるときのポイントとして
「最高のシナリオをつくる」ことをオススメします！
英語が話せるようになったことで変わるであろう
生活環境やコミュニティー、海外の文化に触れる機会も
増えるはずなので考え方なども変わってくると思います。
プラスのイメージをたくさん持つことでエネルギーに
変わり英語学習が楽しいものになります！
僕も積極的に英語学習を行いドンドン記事を更新していきまーす！！
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