【最低限の文法だけで英語を話す】Part.1 I wishで気持ちを伝えよう!

この記事では最低限の英文法だけを学習して英語が話せる学習法を紹介します。

 

英語学習を初めてた方がもつ悩みは

「何から始めたら良いか分からない」

「話せるまでに相当な時間が掛かりそう」

といった事で途中で諦めたくなる時ありませんか?

 

そこで、

効率良く、少ない勉強量で話せるようになる勉強法をご紹介いたします!!

 

さて、今回は

「英語が自然に話せたらいいのになぁ」

I wish my English came out naturally.

英語学習を始めたら絶対に思うこのフレーズから学びたいと思います!!

 

「〜だったらいいのになぁ」といった願望や願いを表現する時に使われる

「I wish」について理解を深めていきましょう!!

 

「I wish」の使い方、使うタイミング

先ほども紹介したように「I wish」=「〜だったらいいのになぁ」という意味です。

これを覚えたからといっていざという時に

パッと口から出てこないのが英会話の難しさでもあります。

 

英語に少し慣れてくると英語のヒアリングは出来ていても

話したい事が英語で口から出てこないってことありませんか?

 

つまり英語を聞けば日本語に変換はできるけど、

話したい日本語を英語に変換出来ない。

 

それはどういうことかと言うと、

「漢字は読めるけど、書くことが出来ない」

と同じことが英語でも起きているのです!!

普段から使う漢字は書くことできますが、そうでない漢字はなかなか書けない。

 

漢字と同じように英語も普段使いすることできれば良いのですが

「英語を使う環境が無い」って方が多いと思うので

その問題を解消させる1つオススメな自主トレを紹介します!!

日常の中で「〜だったらいいのにな」と思ったフレーズをメモする

英語学習は英語だけを勉強すれば良いって訳ではありません。

普段使う日本語を意識することで英語が話せるように変わってきます!!

 

最初は日本語でメモを取るだけでも良いのです。

「これは I wishの表現かな?」と思ったタイミングで日本語で簡単にメモを残して

時間があるときに英訳してみましょう!

 

すると

「〜だったらいいのになぁ」を意識し出すので「I wish」を使うタイミングが分かってきます!

「wish」と「hope」の使い分けの違いは超簡単!!

「wish」を学び出すと必ず出てくるのが「hope」の存在。

これはついでに覚えておけるのでラッキー!!

英語学習では結構このパターンが多くあります。

似たような表現や単語など一緒にまとめて覚えてしまった方が効率的です。

覚える時に似たような表現などは無いか?をチェックするのもオススメです!!

 

「wish」も「hope」も両方とも願いや願望「〜したい」の意味を持ちます。

でも使い方のルールは簡単でポイントは「可能性」です。

「wish」は可能性が低い、無い場合

「wish」を使う時は基本的に可能性が無い場合です。

I wish my English came out naturally.

冒頭に例文として「英語が自然に話せたらいいのになぁ」の場合

もちろん可能性が低い、無いって訳ではありません。

勉強すれば誰でも英語は話せるようになりますが

英語が自然に話せたらいいのになぁ」と思うだけではなれないので

「I wish」の表現となります。

「hope」は可能性が高い場合

「hope」は基本的に可能性がある場合に使います。

代表的な例文が

I hope it’s sunny this weekend.

「週末晴れたら良いのになぁ」です。

もちろん雨降ることもありますが可能性としては五分五分ですよね。

どちらかと言うと「wish」に比べポジティブなニューアンス

も含まれているような感じもします。

 

まとめ

「最低限の文法だけで英語を話す」をテーマに

第1弾として「英語が自然に話せたらいいのになぁ」と

普段思っていることを例文に「I wish」の使い方をまとめてみました。

ついでに似たような表現として「I hope」を知ることができるので

1つ覚えようとすると似たような文法などが出てくるのでまとめて覚えて

効率よく英語学習していきましょう!!

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